2008年 03月 17日 ( 17 )
クロネコのタンゴ。
お腹も膨れ、体も温まったので、ホテルに帰ることにしました。

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夜のプラハは、昼間とはまるで違う顔を見せます。
石畳とライトが建物をショーアップさせて、外国気分が高まります。

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チェスキービールが呑めるパブも明かりが灯って、いい雰囲気を醸し出してます。

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すごく怪しい路地裏も、光に向かって吸い込まれたくなる勢いです。
そんな小路を抜けると・・・

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ヴルタヴァ川沿いの大通りに出ました。
トラムが走る音。
自動車が駆け抜ける音。
川のせせらぎ。
すべてが相成って幻想的な感じです。

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後ろを振り返れば、カレル橋の塔が厳かに佇んでました。
そしてその先には・・・

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プラハ城が見事にライトアップされてました。
かつて「黄金のプラハ」と形容された意味がようやく解かりました。

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伝統と格式を兼ね備えた世界遺産。
街全体がチェコ文化の象徴となっています。
鎌倉を世界遺産にしようという動きがあるらしいですが、これを見たら苦笑いですよね。

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車の通行量も少なく、

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下世話な商業看板もなく、文化を大切にしてる感じがします。

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だから、たまにこんなのを見かけるとすごく不快感を覚えます。
マジで恥ずかしい。

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つか、調子に乗ってニヤついてるメガネさんも十分恥ずかしいのですが。。。

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もちろん、女優気取りのこの人も恥ずかしい人です。

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ヴルタヴァ川のベンチに座り、一人佇む石畳。
時の流れに取り残されて、記憶の中を当てもなく彷徨います。

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川の柵も異国情緒が漂ってます。
横浜港とは歴史が違いますね。

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ダンシングビルが夜の舞踏会で踊ってるようです。
体をくねらす様はタンゴでしょうか?

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ようやくホテルに帰ってきました。
昼間「TESCO」で買って冷しておいたビールを飲み干し、

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部屋にあったポテチをむさぼりながら、今夜は寝ようと思います。

さぁ、明日は「チェスキーフルムロフ」だ!!
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by chesky471225 | 2008-03-17 20:29 | 3月17日の出来事
ニチレイの味。
ようやく外の寒さから逃れ、
暖かい店の中に入ることができました。
こんなに体が冷たくなっていても、
まず注文するのは・・・

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やっぱりビールです。

『Nastarovia!/ナズドラヴィー (乾杯!)』

やっぱりチェコのビールは美味しいです。
ガンガン呑んでも、お腹が膨れない不思議なビールです。

で、何食べる?

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母 『う~ん、分からないからアンタ選んで!』
娘 『わかった。何系を食べたいのさ?』
母 『野菜食べたいね』
娘 『チェコでそれは難しいのよ』

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メガネさんもチェコ語のメニューがさっぱり分からないので、
考えてるフリをしてました。
で、細く短い35年間の生きてきた「感」をたよりに、
言い換えれば「適当」に料理を選んでみました。

で、出てきたのが・・・

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あれ? なんか、サルサみたいじゃね?
メキシコ料理たのんじゃった?

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テーブルにあるケチャップを付けて食べると美味しかったです。
こっちの人はケチャップやマスタードが大好きみたいですね。

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これは何でしょう。
とりあえず写真を撮りましたが、食べた覚えがありません。

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揚げパンみたいなやつに、ソースがかかってます。
ちなみにフライドポテトには塩がふってなく、
やっぱりケチャップかマスタードで食べるのがチェコ風です。

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そしてお待ちかね。
文子ちゃん待望のベジタブルがやってきました。
つか、冷凍食品をチンしただけじゃねーの? って感じですが、
ここはチェコなので、これでも貴重な一品です。

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ビールを呑みながら、異国の地で久しぶりの親子対面に話が弾みます。
そんな感じで夜は更けて・・・

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店を出る頃には、もう上機嫌♪

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夜のプラハをフラフラ歩く日本人。
ちょっと! 気をつけてくださいね!!
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by chesky471225 | 2008-03-17 19:38 | 3月17日の出来事
鏡の中のマリオネット 自分の為に踊りな 。
あれだけランチを食べたのに、
もうお腹が空きました。
つか、たくさん歩いたのでビールが呑みたい気分です。
でも、外は寒いので、温かい食べ物を添えて欲しいね。

カレル橋を渡って、旧市街広場方面にい歩いてみることにしました。
何やら楽しそうなお店がいっぱいありそうです。

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レストランの前に、ブサイクな人形が忙しそうに立ってました。
パンジーのような花は美しいのですが、
人形が美しくないので、この店はパスです。

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その隣の店も怪しげな雰囲気を醸し出してますが・・・

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どうやら「マリオネット劇場」らしいです。
チェコが誇る伝統芸能の一つに、マリオネットがあります。
この日はモーツァルト作曲の『ドン・ジョバンニ』を演劇してたようです。

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その隣の店はやっぱり「マリオネット屋さん」でした。
所狭しと置かれたマリオネットの中で、
「ピノキオ」だけが店員に命を吹き込まれてました。
勉強と努力が嫌いで、すぐに美味しい話に騙されるピノキオ。
何だかメガネさんと似てますね。

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他にも、各国のサッカー代表をモチーフにしたマトリョーシカ屋さんや、

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「サリーちゃん」や「魔女の宅急便」の原点を尾髣髴させる人形屋さんなど、
子供から大人まで喜びそうなお土産がたくさん売ってました。
もちろん、メガネさんは素通りするだけしたが。


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平日の夕方ということで、観光地とはいっても人通りは多くありません。

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たまに若者の集団とすれ違いますが、親父狩りの恐怖に怯えます。
池袋サンシャイン通りとはまた違う警戒心が必要です。

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このような門に必ずいる石像は、
犯罪防止としての意味もあるのではないでしょうか。
暗闇にこんなのがいたら、まじビビリますよね。


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どうやら今は「ヨセホフ」と呼ばれるユダヤ人地区を歩いてるようです。
おしゃれな建物がたくさん建っています。
カフェの壁にシースルーのお姉さんが微笑んでます。
こんなに甘美な誘われ方をしたら、誰でも中に入りますよ。

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でも、今回はヨメの親もいるので我慢です。
教会の脇道を通って罪を清めます。

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途中、印象的な一枚の絵が飾ってありました。
「にわとりに驚く娘」です。
シェー!!


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相変わらず、道は石畳です。
すぐ足が痛くなります。
こんなことなら、空を飛べたらいいのに・・・
そう思いながら空を見上げると、

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・・・あれって・・・人だよね?

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ほんとだ! 人がぶら下がってますよ!!
片手で必死にぶら下がってる人の真下を通り抜けるのは、かなり怖いです。
巻き添えだけはごめんですから。


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飛べない人間は、車で移動します。
レッカー移動されないように、駐車スペースに停めましょう。
こんな標識も、いちいち「オシャレ」に感じます。


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だいぶプラハ城から歩きました。
人通りも少ないです。
でも、城の周辺のレストランは値段が高いのです。
それは観光地の万国共通な宿命です。

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あれ?
青空市があったみたいですね。
おや?
もう店じまいみたいですよ。
いま?
18時ちょっと前ですから、ご飯を食べましょう!

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目に付いたのは「ジャパニーズレストラン 翔」でしたが、
もちろん入らず、

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気軽にチェコビールが呑めそうなパブ風な店
「STARE CAZY」に入ってみることにしました。

では入店です!!
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by chesky471225 | 2008-03-17 17:50 | 3月17日の出来事
そして、男は川になる。
とりあえず「黄金の小路」を堪能したメガネさん。

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裏口を出て、もと来た道を戻ります。

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まだ16時過ぎだというのに、どんより曇り空のせいで、
辺りが暗く感じます。

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さらに、こんなに広い広場なにに、人っ子一人いません。
何? ここ観光名所でしょ?
そんな不安を打ち消すように・・・

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無理やりテンションを上げて、観光客気取りで記念撮影しました。
「寒いから早く撮ってください」

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お城の中に郵便局がありました。
たしか「POSTA」って郵便の意味だと思います。

普通はここで日本にいる家族や、親しい友人宛に手紙を送るのが楽しいのでしょうが、
いかんせん寒いので、さっさと立ち去りたい気持ちに忠実に従って、

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土産物屋もそこそこに、

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寂しい石畳を急いで駆け上がりました。


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屋根の上や、

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城の足元には、
電球が佇んでました。
夜になると光り輝く、アレです。
さすが観光に力を入れてる街だけあって、ショーアップの準備は万全です。

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プラハ城からの景色に別れを告げて、
愚民どもは再び、野に下ることにしました。

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行きとは違って、帰りは坂を下るのみなので楽です。
でも、右手右足を一緒に出してたら転びますよ。

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登った分だけ下ります。

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よく登ったもんだと感心するくらい下ります。

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途中、自転車が置いてあったので、黙って借りようと思いましたが、
サドルの位置が異常に高いので、己の未熟さを痛感して止めました。

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共通の合言葉は「慌てない 飛び出さないで のんびりと」です。
慌てるとロクなことがありません。
メガネさんの人生そのものです。

観光地なので、色々なバッタモンが売られてましたが、

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「中華料理屋」なのに、「京都飯店」はナシだと思います。
異国の地で日中間が理解しあえたのは、やっぱり偽装でした。


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城から街へ続くカレル橋を渡ると、さっきは見えなかった人間模様が垣間見えます。
長い間、他国に統治されていた深い絶望と悲しみ。
誰にも見せなかった泪。
人知れず流した泪。

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それを取り戻したチェコ人のプライドが詰まったカレル橋。
決して平らな道ではなかったけれど、確かに歩んできた道。
いくつもの日々を越えて辿りついた今を繋ぐ、栄光の架け橋です。

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川の流れと人の世は、澱みもあれば渓流もある。
過去と恨みは流れても、人への恩だけは流さない。

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生きる辛さに耐えながら、人は優しさ恋しがる。

なんて北島三郎の「川」の一節を唱えてると、
無性にお腹が空いてきました。

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街に出ました。
美味しいものを食べに行きましょう!!
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by chesky471225 | 2008-03-17 17:13 | 3月17日の出来事
エルリック兄弟の絆。
命の無いものに命を吹き込む。
それが錬金術。
冶金や金属加工の技術もチェコから始まりました。

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先ほど購入した250KCのチケットをいよいよ使う時がきました。

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門番のおじさんにチケットをチラ見させて、
ゲートをくぐると・・・

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「黄金の小路」の登場です。

1579年に出来た当時は、城内の召使いなどが住んでいましたが、
後に、その一角に錬金術師たちが住むようになって「黄金の小路」と呼ばれるようになりました。
ちなみに「鋼の錬金術師@荒川弘作」では、錬金術師の3大タブーとして、
 ①人を造るべからず ②金を造るべからず  ③軍に忠誠を誓うべし
とされています。

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しかしながら今では、そのほとんどがレストランやお土産屋さんになっています。

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この店では中世の兵士フィギュアが売っていました。

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その精巧な作りは、日本の一流玩具メーカー「海洋堂」もビックリです。

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思わず、コカコーラのキャップに「おまけ」が付いてないか探しちゃいました。

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「小路」と呼ばれるだけあって、道幅はほんとに狭いです。
「裏通り」という方がピッタリくるのではないでしょうか。
「裏原」ならぬ「裏プラ」って感じ。

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「裏プラ」を闊歩するおしゃれ嬢デス。

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「裏プラ」のおしゃれ雑貨屋さんの前でポーズを決める元・おしゃれ嬢デス。

ちなみに、この20番のお店はこの小路で最も古い家と言われています。
二階の外壁に藁のようなものでできたバイオリンが掛けられ、中は楽器屋さんになっています。

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それぞれのお店には番号が付けられています。
この22番はチェコの一流作家・フランツ・カフカ(代表作「変身」)の仕事場だった家です。

ちなみに今は、カフカグッズが所狭しと売られています。

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他にも、伝説の泥人形「ゴーレム」であったり、

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狩りをした獲物を持ち帰るチェコ人のレリーフだったり、

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不思議な物からキレイなものまで、様々な形のものが
職人の手で息を吹き込まれてました。
さすが、人形劇もアニメーションもロボットも生み出した国、
「国民総錬金術師」の工業大好きチェコ人民の気概がうかがえます。

そして14番の店ではメガネさんも、

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ニワトリをモチーフとした「ワインストッパー」に一目惚れした揚句・・・

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勢いあまって、即買いしてしまいました。
ワインを呑んでて、残すことはまず無いのですが・・・。

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こんな普段とは違う大人買い(450KC)をしてしまったのも、

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ドクロを背中に抱えてうずくまっているオブジェの呪いだったのでしょうか?

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いずれにしろ、「小路」を抜けた後に佇む葉の落ちた樹木が、
灰色の雲と相まって、そのオドロオドロしさに一層の拍車をかけるのでありました。
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by chesky471225 | 2008-03-17 16:20 | 3月17日の出来事
好きなフォントはMSゴシック。
永遠に続くと思われた坂道もあと一息。
その上に待ち受けるご褒美に向けて、

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最後のひと踏ん張りです。
バイオリンの音色が僅かに勇気を与えてくれます。
お金は払いませんが、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、

ついに・・・

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壮大な景色のご褒美を授かることができました。
プラハ市街が一望できる、素晴らしい眺めです。
オレンヂ色の屋根と灰色の雲。
ずっと春を待っていたあの時代の、プラハ市民の心を象徴するシーンです。

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本当の頂上には、よい眺めを独占できるカフェが建っているのですが、

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ほんの少しだけ見晴らしがいいくらいで、
でもたいした違いはないと思うので、
お金ももったいないし、入ろうとも思いませんでした。

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フラッチャニ広場と呼ばれるだだっ広いスペースの奥に見えるのが、
もう城の入り口です。

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マティアス門をくぐってみましょう。
でも、その前に。

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門には必ず衛兵が立っています。

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門の上には、侵入者を防ぐ衛兵の像が立っていました。

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さらに抵抗するものにはナイフで切りつける、
まさに命がけの仕事です。

そんな危険な職務に就いてる直立不動の人物と、



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少しの間、共に闘ってみました。

『お仕事ご苦労様です!!』

ano!(う、うん!)』

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異文化コミュニケーションに成功したメガネさん。
意気揚々と門をくぐり、城の中に進んでいきます。

あっ、でもチョット待った!

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先にチケットを買いましょう。

『大人4枚、学生1枚ください』
(サトちゃんの流暢なチェコ語が冴えます)。

ひとり250KCを払って、先を急ぎます。

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なんか、手前の建物の奥に、角が2本生えてますよ。
あれはいったい・・・

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聖ヴィート大聖堂でしたぁ。
あまりにデカすぎて、ギリギリまで下がらないと全貌が入りきりません。
ちなみに、中央にあるのが、聖母マリアを暗示してるといわれる「バラ窓」です。

10世紀初めに建てられた教会が、幾度の改築を重ねたあと、
14世紀半ばには現在のゴシック様式への改築が始まり、
約600年かかって20世紀にやっと完成したそうです。

すげー!!

内部はステンドグラスがとても美しいらしいのですが、
とても寒いので先に進みます。

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南側から見てみました。
メインタワーとゴールデンゲートです。
金色の時計や黄金の扉が装飾されていて、だいぶ印象が変わりますね。

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塔のてっぺんまで凝っているバロック様式の真髄。
なるほど、川のほとりから見えてた塔は、これだったのね。

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外国人観光客も、その豪快さと緻密さに思わずたじろいでました。

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大聖堂を後にして、さらに進みます。

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聖ジョージバジリカ教会です。
16世紀に描かれた天井画があるらしい。

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しかも今日はガラコンサートがあるらしい。
「プラハ・ロイヤルオーケストラ」によるベストセレクションらしい。

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でも、スルーして先を急ぎます。
だって、寒いからトイレが近いんですもの。
すでに膀胱満タンです。

少しだけ坂を下ると、錬金術師が働いていたとされる「黄金の小路」ですが、

その前にトイレへGO!
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by chesky471225 | 2008-03-17 15:40 | 3月17日の出来事
陽のあたる坂道。
ボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城であり、
チェコ共和国の大統領府のある場所。
それがプラハ城です。

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プラハの歴史を共に歩んできた世界で最も古くて大きい城。

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カレル橋を渡ってからの敷地内は、悠久の調べを唱えてます。
塔をくぐって「プラハの春」を感じましょう。

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童話の中に舞い降りたような、色鮮やかな建物に圧倒され、

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城まで続く坂道と石畳の歩きにくさに圧倒され、

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路上に駐車するタクシーの数に圧倒され、

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さらに、両替のレートの高さに圧倒されました。
やはり銀行以外の場所では危険ですね。

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敷地内の店は、ほとんどがレストランかバーです。

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とってもオシャレな外観の呑み屋や、

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とってもヘンテコなキャラのいる呑み屋や、

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チェコのビールでお馴染みのキャラがいる呑み屋がたくさんありますが、
やはり観光地。

どこも高い!!

カレル橋を渡る前よりも1.5倍高いです。
オロモウツから来たサトちゃんは、愕然としてました。

「オロモウツの3倍するよ・・・」

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大きな広場に出ました。
ここも駐車してる車がたくさんいます。
それはたぶん・・・

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駐車の目印のヘンテコさにつられて停めてしまうのでしょう。

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お鼻とお鼻がゴッツンこです。

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まだまだ坂は続きます。
お店の内容も少し変わってきました。

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大きな鳥が羽ばたいてる彫刻が飾ってあったり、

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帽子屋さんと思しきお店では、

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著作権的にヤバイお面が売ってたり、

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窓から眼光鋭い少女がこっちを睨んでたかと思えば、

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かなりおマヌケな伝説の生き物がチラリと見てたりして、

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石畳で足が痛くなってきたのに、

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坂道で足が棒になってしまったのに、

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それを忘れさせる楽しいお店のおかげで、
なんとか登ることが出来ました。

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お城までもう一息です!
でも・・・

Jsem unaveny!(疲れた!)
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by chesky471225 | 2008-03-17 15:15 | 3月17日の出来事
風雲、プラハ城!!
チェコ料理で「大盛りの美学」を学んだメガネさん。
お腹と妄想を膨らませながら、プラハ城まで散歩することにしました。

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ヴルタヴァ川を横目に、石畳を突き進んで行きます。
大河からの突風が、必要以上に体を冷します。

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途中、望遠鏡があったので覗いてみました。
プラハ城は何処ですか?

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プラハ城はここです。
どんより曇り空に、静かに佇む悠久の城。
なんだかチェコっぽくなってきましたよ。

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『待ってろよプラハ城! 今そこに行くから!!』

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『うるさいよ! 恥ずかしいから!!』

がなるメガネ。
突っ込むヨメ。

のだめゴッコは失敗です。

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相変わらずの曇天ですが、プラハ城は確実に近づいてます。
河の下流にあるので、城の方向に水が流れてます。
なので・・・

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防波堤の付近では、流れてきたゴミが堰きとめられてました。
大正デモクラシーですか。
灯台下暗しですよ。

プラハ城に行くためには、カレル橋を渡らなくてはいけません。
ここはもろ観光スポットなので、怪しい土産物やさんがたくさん出店しています。

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チェコサッカー界の英雄・ネドベドのユニフォームが大人気のようです。
地元チーム「スパルタ・プラハ」からイタリアの名門「ユヴェントス」に渡ったチェコの大砲。
日本人で例えるなら、KING KAZU級 でしょうか。

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ヨーロッパに現存する最古の石橋・カレル橋。
全長516メートル、幅10メートルの橋を渡る前にそびえ立つゴシック様式の塔。

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600年以上前の建築物の前で、浅はかなメガネがにやけてます。

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では、渡ってみましょうか。
観光地特有の路上パフォーマーが行く手を遮ります。

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中東名物・パイプ笛をひたすら鳴らす自由人。
ヨーロッパの雰囲気が少し曇りました。

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チェコ名物・マリオネットを操る自由人。
ラジカセの音楽にのせて小芝居をしていました。

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何処の国に行っても存在する、似顔絵を描く自由人。
誇張して描かれた二人の顔に、完成後の反応が楽しみです。

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途中、橋の欄干にいくつも立ってる像の中で、
ひときわ注目を集めてる像がありました。

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カトリックの聖人ヤン・ネポムツキー像の一部分だけが、光り輝いてます。
これはどういうことでしょうか?

実は、このレリーフに触れると「幸運が訪れる」といわれ、
多くの人に触られたためツルツルになっているとの事。

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「幸運」という響きに、誰よりも反応するメガネさん。
必要以上にレリーフを擦る大人気ない姿に、チェコの子供に嫌な顔をされてました。

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チョイチョイ・・・
早くどけよ、日本人!(怒)

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眼前に迫るプラハ城。
まるで魔女が住んでそうな、危険な館の風貌です。
幸福を掴む前に、とって喰われないかと怯えてしまうチキンメガネでした。

さぁ、城の内部に潜入です!!
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by chesky471225 | 2008-03-17 14:50 | 3月17日の出来事
めぐり逢えたら。
これから合流するサトちゃんとの待ち合わせは、
「12時過ぎにボクたちのホテルで」。
という、異国での約束としてはとてもアバウトなものでした。

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しかも、もう12時を少し過ぎてるのに、誰も気にするそぶりもありません。

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たまに雲の間から覗かせる青空に気を取られて、
自分たちが何処を歩いてるのかも理解できてません。


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ねぇ・・・これって、迷子デスカ?


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時計の針はもうすぐ12時30分を指そうとしています。
もちろん、チェコでつながる携帯ももってないので、連絡もとれません。


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「困りましたわ」
「大丈夫、奇跡が起きるわよ」


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「おい、あそこにいるのはサトちゃんじゃないか?」
「そうだ、あそこにいるのはサトちゃんだよ!」


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本当に奇跡が起きました!!

なんと、サトちゃんもホテルの場所がわからずに、迷子になってたとのこと。
迷子と迷子が異国の街で出くわす偶然。
メグ・ライアンもビックリの奇跡の展開です。

オロモウツから電車で3時間かけて来てくれたサトちゃん。
プラハの街を3時間歩きまわってたメガネさんたち。
どちらもお腹がペコリンチョです。

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という訳で、
「RESTAURANCE U POMNIKU」という店に
ランチを食べに入ってみました。

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落ち着きのある、なかなかオシャレな店内です。
平日の1時過ぎということで、お客さんはまばらでしたが。

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「ねぇ、何食べよっか?」
「つか、何が食べれるの?」

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チェコ語で書かれたメニューにチンプンカンプンな日本人。
ま、とりあえず・・・


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Na zdravi!(乾杯!)


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チェコに来て、初めてのビール。
癖がない、とっても呑みやすい味でした。
これなら何杯でもいける気がします。

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この中で唯一チェコ語が堪能なサトちゃんが、
適当に食事をチョイスしてくれました。
流暢なチェコ語での注文に、一同羨望の眼差しをおくってます。

では、今日のランチ(チェコ編)です。

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たぶん、サイドメニューのスープです。
コンソメの味がとってもオシャレでした。

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これもたぶん、サイドメニューのキャベツです。
酢漬けの味がとってもチャーミングでした。

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チキンをネギやパプリカで炒めたようなものです。
とってもビールに合う味付けでした。

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グラーシュ(クネドリーキ付き)です。
牛肉を煮込んだ濃厚なソースに、クネドリーキという茹でパンのようなものを絡めて食べます。

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豚肉のガーリックステーキとポテトです。
申し訳ない程度に野菜が添えられてます。

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これは別のグラーシュです。
こちらは生クリームを付けて食べます。

みなさん、味はどうですか?

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Dobrý !(美味しい!)


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これだけ食べて、5人で合計634KC(約3800円)。
しかもビール付き。
さらにパン食べ放題。

そりゃ「太るな」という方がムリですね。

カロリー消費のため、歩いてプラハ城に向かいましょう!!
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by chesky471225 | 2008-03-17 14:10 | 3月17日の出来事
「TESCO」でお買い物♪
結局、カーネルの店では何も買いませんでした。

お昼近くになってきましたが、
この後会う予定のサトちゃん(♀)と合流してから
ランチを食べることに決めました。

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さようなら、カーネル。
いなかったけど。
ありがとう、カーネル。
食べてないけど。

大きなスーパーが近づいてきたからなのか、
街の雰囲気も少し変わってきました。

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「TEA SHOP」と書いてあるので、たぶんお茶屋さんです。
色々な種類の茶葉を購入できるようですが、

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さすがに、緑茶の「KEIKO」は日本未発売だと思います。
つか、この人誰?

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かと思えば、こちらは「CAFE&SHOP」らしいのですが、
何故か仏像がたくさん。。。

チェコはいま、オリエンタルブームなのでしょうか?

やいのやいのしながら・・・

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ようやく目的のスーパー「TESCO」に到着しました。
東武ストア以上、JACCO未満といった感じの印象。

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店の前にはたくさん露店が並んでました。

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うさぎチャンの絵が描かれた不思議なクッキーや、

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parek v rohliku(ホットドッグ)を売る人や、

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「トルドゥロ」と呼ばれる、見た目チョココルネのような菓子パンが売られてました。
パイを焼くような香ばしい匂いが漂っています。

店の中まで匂いが充満しそうないきおいですが、

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店に入ったら入ったで、いきなり化粧品の臭いの洗礼を受けました。
1階の入り口付近が化粧品売り場というのは、万国共通のようですね。

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さらに奥に進むと、日本発祥の特撮ヒーロー
「パワーレンジャー」のおもちゃが売ってました。
やはり愛称は「パワレン」なのでしょうか?

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さらに、やっぱりありました、
ウィーン古典派の巨匠「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト氏」(享年35才)を称えた
お土産の定番・似顔絵チョコレートです。
神童に相応しい端正な顔立ちは、まさにアイネ・クライネ・ナハトムジーク 。

しかしながら、チェコのスーパーで一番幅を利かせてる商品といったら・・・

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チェコの象徴・ビールです。
自宅用のサーバーから、

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贈答用のアラカルトまで、

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多種多彩なビール模様が展開されています。

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しかも安い!!
お隣の国・ベルギー王国の有名なビール「ヒューガルデン ホワイト」が、
なんと、27.5KC(約165円)!
日本の酒屋では398円しますよ

もちろん、これに乗じて・・・

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チェコビール大量購入です。
銘柄がよく解からないので、ジャケ買い勝負です。

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ただ、レジの店員が座って対応するので、
客のボクらが、カゴから商品を取り出して値段を打ってもらい、
セルフサービスで袋に詰める方式でした。

何事も自己責任ってことですよね。
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by chesky471225 | 2008-03-17 12:10 | 3月17日の出来事