好きなフォントはMSゴシック。
永遠に続くと思われた坂道もあと一息。
その上に待ち受けるご褒美に向けて、

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最後のひと踏ん張りです。
バイオリンの音色が僅かに勇気を与えてくれます。
お金は払いませんが、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、

ついに・・・

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壮大な景色のご褒美を授かることができました。
プラハ市街が一望できる、素晴らしい眺めです。
オレンヂ色の屋根と灰色の雲。
ずっと春を待っていたあの時代の、プラハ市民の心を象徴するシーンです。

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本当の頂上には、よい眺めを独占できるカフェが建っているのですが、

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ほんの少しだけ見晴らしがいいくらいで、
でもたいした違いはないと思うので、
お金ももったいないし、入ろうとも思いませんでした。

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フラッチャニ広場と呼ばれるだだっ広いスペースの奥に見えるのが、
もう城の入り口です。

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マティアス門をくぐってみましょう。
でも、その前に。

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門には必ず衛兵が立っています。

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門の上には、侵入者を防ぐ衛兵の像が立っていました。

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さらに抵抗するものにはナイフで切りつける、
まさに命がけの仕事です。

そんな危険な職務に就いてる直立不動の人物と、



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少しの間、共に闘ってみました。

『お仕事ご苦労様です!!』

ano!(う、うん!)』

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異文化コミュニケーションに成功したメガネさん。
意気揚々と門をくぐり、城の中に進んでいきます。

あっ、でもチョット待った!

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先にチケットを買いましょう。

『大人4枚、学生1枚ください』
(サトちゃんの流暢なチェコ語が冴えます)。

ひとり250KCを払って、先を急ぎます。

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なんか、手前の建物の奥に、角が2本生えてますよ。
あれはいったい・・・

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聖ヴィート大聖堂でしたぁ。
あまりにデカすぎて、ギリギリまで下がらないと全貌が入りきりません。
ちなみに、中央にあるのが、聖母マリアを暗示してるといわれる「バラ窓」です。

10世紀初めに建てられた教会が、幾度の改築を重ねたあと、
14世紀半ばには現在のゴシック様式への改築が始まり、
約600年かかって20世紀にやっと完成したそうです。

すげー!!

内部はステンドグラスがとても美しいらしいのですが、
とても寒いので先に進みます。

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南側から見てみました。
メインタワーとゴールデンゲートです。
金色の時計や黄金の扉が装飾されていて、だいぶ印象が変わりますね。

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塔のてっぺんまで凝っているバロック様式の真髄。
なるほど、川のほとりから見えてた塔は、これだったのね。

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外国人観光客も、その豪快さと緻密さに思わずたじろいでました。

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大聖堂を後にして、さらに進みます。

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聖ジョージバジリカ教会です。
16世紀に描かれた天井画があるらしい。

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しかも今日はガラコンサートがあるらしい。
「プラハ・ロイヤルオーケストラ」によるベストセレクションらしい。

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でも、スルーして先を急ぎます。
だって、寒いからトイレが近いんですもの。
すでに膀胱満タンです。

少しだけ坂を下ると、錬金術師が働いていたとされる「黄金の小路」ですが、

その前にトイレへGO!
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by chesky471225 | 2008-03-17 15:40 | 3月17日の出来事