モルダウ川でモルダウを唄ってみた。
軽く不協和音が生じた国際問題も、一応の決着を着け、
朝のプラハ市内を探索すべく、ホテルを出たメガネさん。

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昨晩は暗くてよく解かりませんでしたが、
意外と趣のあるホテルだったんですね。

と、その時!

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記念撮影をしようとしたら、見知らぬチェコ人が乱入してきました。
いきなり背後を取られ、キョドってしまったメガネさん。
早速のチェコの洗礼に一網打尽です。

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それにしても、チェコに限らずヨーロッパの都市は石畳が多いですね。
そんな市街を移動する交通手段といえば、車と地下鉄と・・・

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「トラム」と呼ばれる路面電車です。
朝のラッシュで賑わっていますが、普段は殆ど空いてるらしいです。
しかも地下鉄よりも安全で、ちょっとした移動に便利です。

でも、とりあえず歩きましょうか。

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夜明け前に少し雨が降ってたので、あまり天気がよくありません。
路面も濡れて曇り空。
共産時代の哀愁を漂わせつつも、

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こんな前衛的な建築物も造れちゃうチェコ文明。
まさに恐るべしです。
ちなみにフランク・ゲーリーによる建築で「Dancing Building」と呼ばれてます。
正式名称は「ナショナル・ネーデルランデン・ビル」。
1995年に建てられました。

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銀座にある「De Beers GINZAビル」に似ていますね。
こちらは光井純&アソシエーツ建築設計事務所が設計して、
2008年3月にオープンしました。
おやおや?

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信号を渡ると、大きな河に辿りつきました。
これが東欧を流れるヴルタヴァ川です。

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遠方にはプラハ城がそびえ建っています。
別名「モルダウ」と呼ばれるこの川を有名にしたのが、

 ボヘミアの川よ モルダウよ過ぎし日のごと 今もなお~♪

でお馴染みの、スメタナ作曲「モルダウ ~連作交響詩「わが祖国」より~」 です。
本当は歌詞がないのですが、日本人の岩河三郎が勝手に詩をつけたらしいです。

ちなみに、さだまさし氏は、映画「次郎物語」の主題歌をモルダウにのせて、

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 男は大きな河になれ~♪

と唄ってました。
それほど日本人の耳に残る名曲ってことでしょうか?
ちなみに、メガネさんが中2の時の合唱コンクールで「モルダウ」を歌ったクラスが優勝しました。
メガネさんのクラスは・・・4位/6クラス中という中途半端な結果でしたが。

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一番有名な観光スポットのプラハ城は午後に訪れることにして、
城とは反対方向に歩いてみました。

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歩道の真ん中には小さな塔が建っています。
何の塔でしょうか?

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Jiraskuv most (イラーセク橋)
橋の名前でした。
さらに拡大すると、

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川の氾濫を防ぐためのお守り札が貼られてました。

これは月島でよく見かけるあの貼り紙に似てますね。

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犯罪を抑制するお守り札です。
確かに、誰か見てたら何も出来ないですよね。

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しばらく歩くと、小さな波止場で船が停泊してました。
おそらく観光用の船でしょうか。

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側面には「がちょう」と思われる水鳥が描かれてます。
ちょっとだけ可愛いです。
河口湖を連想させる風景に一瞬、我が祖国とダブリましたが、

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日本ではありえない「左折禁止」の看板に、その思いは消え失せました。
だって外国は右車線走行ですからね。
チェコにいるんだという思いを肌に感じつつ、まだまだ散歩は続きます。。。
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by chesky471225 | 2008-03-17 09:40 | 3月17日の出来事